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FIREの目標金額をどうやって決めたのか?俺の計算とぶっちゃけた話

計算機

「FIREしたいけど、いったいいくら貯めたらええんや?」

これ、FIREを目指し始めた人が一番最初にぶつかる壁やと思う。俺もそうやった。

結論から言うと、俺の最終目標は3億円やった。でもな、最初からそんな数字を目指してたわけやない。今日はその話をするわ。


目次

最初の目標は「なんとなく1億円」やった

入社2年目でアーリーリタイアを決意したころ、正直まだ具体的な計算なんかしてへんかった。

ただ、いろいろ調べていくうちにわかってきたことがある。アーリーリタイアを目指している人の間では、「1億円」が一つの壁というか、FIREチケットみたいな扱いになっとるということや。

「とりあえず1億円目指したらええんやな」

そんな感じで、漠然と1億円を目標にしてコツコツ始めた。根拠はほぼなかったけど、目標があるだけでだいぶ違う。


「4%ルール」を知って、確信が持てた

それから時間が経って、2018年ごろに**「4%ルール」**というものを知った。

これはアメリカのトリニティ大学の教授らが発表した「Trinity Study」という研究が根拠になっとる。

簡単に説明するとこういうことや。

米国株指数(S&P500)の投資から4%以内を毎年引き出しながら生活すれば、30年以上資産が尽きない確率が非常に高い

つまり、年間生活費 ÷ 0.04 = 必要な資産額という計算が成り立つ。

例えば年間240万円(月20万円)で生活できるなら、240万円 ÷ 0.04 = 6000万円あればFIREできる計算になる。

これを知ったとき、「あ、ちゃんと根拠があるんや」と初めて確信が持てた。それまでの「なんとなく1億円」から、数字に裏付けのある目標に変わった瞬間やったな。


1億円でも実はFIREできる

ここで正直な話をしよう。

1億円は今でも立派なFIREチケットや。

例えば1億円を米国長期債に投資すると、2026年3月現在で年利4.5%程度がつく。450万円の利息に対して約20.315%の税金を引いても、手元に約360万円残る。月30万円や。

贅沢さえしなければ、これで生活できる。アルバイトを少しやれば、ちょっとした贅沢もできる。

「FIREなんて無理や」と思っとる人もおるかもしれんけど、4%ルールで計算すると意外とハードルは下がる。月20万円で生活できるなら6000万円、月25万円なら7500万円でFIREの計算が成り立つ。


それでも俺が3億円を目指した理由

「じゃあなんで1億円でFIREせえへんかったんや」という話やな。

理由はシンプルで、**「お金のことで悩みたくなかった」**からや。

1億円でギリギリ生活できる状態というのは、正直まだ綱渡りやと思っとる。インフレが進んだら?想定外の出費が重なったら?子どもの教育費は?老後の医療費は?

そういうことを考え始めると、1億円では心のゆとりが生まれへん。

俺が目指したのは、**「お金のことをほとんど考えなくていい状態」**や。海外旅行も楽しみたい。家族に不自由させたくない。そのラインを考えたとき、3億円以上かなというのが俺の結論やった。

ただ正直に言うと、「本当に一切お金の心配をしなくていい」水準はもう少し上やと今でも思っとる。だから俺はまだ投資をやめてへん。FIREしてもまだ資産を増やし続けとる。これが俺のリアルや。


まとめ:目標金額の決め方

最後に整理するとこういうことや。

まず自分の月の生活費を把握すること。次に年間生活費 ÷ 0.04で必要資産額を計算する。そして「ギリギリ生活できる額」やなくて**「心にゆとりが持てる額」**を目標にすること。

数字は人それぞれや。家族構成も、生活スタイルも、求めるゆとりの水準も違う。でも4%ルールを知っておくだけで、目標が「なんとなく1億円」から「自分なりの根拠ある数字」に変わる。

それだけで、FIREへの道のりはぐっとリアルになるで。

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