FIREと子どもの教育費。4人家族でFIREした俺の正直な考え方

「FIREを目指したいけど、子どもの教育費が心配で」

これも、4人家族でFIREを達成した俺によく聞かれる話や。

結論から言う。**教育費とFIREは、トレードオフやない。**ただし、価値観の整理が必要やということを今日は正直に話すわ。


目次

教育費は「価値観」の問題

最初に言っておきたいのは、教育費は他の出費と同じく価値観によって個人差が大きいということや。

毎月数十万円を習い事や塾に使う家庭もあれば、公教育だけで十分と考える家庭もある。どちらが正解ということはなくて、その家族の価値観と経済状況のバランスで決まるものやと思っとる。

だから「FIREを目指すなら教育費を削れ」とは俺は言えへん。それぞれの家庭の事情と価値観があるからや。


俺の教育方針:「やりたいようにやらせる」

俺自身の考えを言うと、子どもにはやりたいようにやらせる方針や。

これは俺自身が親にそうしてもらったからや。やりたいことをやらせてもらえた経験が、今の自分の生き方の根っこになっていると思っとる。

だから子どもにも同じようにしたい。やりたいことがあれば、できる限りサポートする。選択肢が狭まらないように環境を整えてやりたい。

実際に今は2人の子どもとも学習塾に通っていて、長男は春から私立高校に入学する。公教育だけに絞るということはしていないし、するつもりもない。


ただし「全てを子どもに捧げる」は俺の方針やない

ここで正直に言う。

親が子どものために全てを犠牲にするのは、美談かもしれへんけど俺の方針やない。

親にも楽しむべき人生がある。FIREを達成して時間と自由を手に入れたのは、自分や家族の人生を豊かにするためやった。その全てを子どもの教育費に注ぎ込むというのは、俺の価値観とは違う。

家計が破綻するほどの教育費を求められても、それに応えることが必ずしも正解やないと思っとる。子どもの希望を尊重しつつ、家族全体のバランスを考えながら判断するというのが俺のスタンスや。


FIREと教育費の現実的な考え方

FIREを目指している人が教育費と向き合うとき、俺が思うことをいくつか挙げてみる。

① FIREしてからの方が教育に関われる時間が増える

サラリーマン時代は仕事で帰りが遅くなりがちで、子どもの勉強を見てやれへんかったという人も多いと思う。FIREすれば時間が自由になるから、お金をかけなくても親が直接関わることで教育の質を上げられる可能性がある。

② 教育費は「いつ・何に使うか」を計画しておく

小学校・中学校・高校・大学と、教育費がピークになる時期はある程度予測できる。FIREを達成するタイミングと子どもの進学タイミングを考慮して、必要な資金を事前に計画しておくことが大事や。

③ 奨学金という選択肢も否定しない

全ての教育費を親が負担する必要はないという考え方もある。子ども自身が奨学金を借りて学ぶことで、お金の価値や自立心を育てるという側面もある。これも価値観の問題やけど、選択肢として知っておく価値はあると思う。


まとめ:教育費はFIREの障害やない

教育費はFIREの障害になる、と思っている人もいるかもしれへん。

でも俺の経験から言うと、そうやない。

教育費がかかるからFIREを諦めるのではなく、教育費がかかることを前提に資産計画を立てることが大事や。4%ルールで計算する年間生活費の中に、教育費も含めて計算すればいい。

4%ルールについて詳しく知りたいなら、こっちの記事を参考にしてみてな。

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子どもの教育と自分のFIRE、どちらかを犠牲にする必要はない。両方を実現するための計画を早いうちから立てることが、唯一の答えやと俺は思っとる。

それには、夫婦や家族でよく話をしておくことが大切なのは言うまでもないよ。

俺がFIREのことを家族に伝えた時の話はこっちに書いてるから、時間あったら読んでみてな。

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この記事を書いた人

就職氷河期世代の元サラリーマン。22年間製薬会社でMRとして勤務後、45歳でFIRE達成。4人家族を養いながらコツコツと資産を積み上げた道のりを、きれいごとなしで発信していく。

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