「FIREを目指したいけど、子供の教育費を考えると足が止まってしまう…」
これ、家族4人でリタイアを考えてる人から一番多く聞かれる質問や。
結論からズバリ言う。
教育費とFIREは、決してトレードオフ(二者択一)やない。
俺は45歳で子供2人を抱えながら3億円でFIREしたけど、教育費についてはサラリーマン時代から「ある戦略」を持って準備してきた。
今日は、きれいごと抜きの「リアルな教育費計画」と、どうやってFIREと両立させたかを話すわ。
1. 教育費は「恐れるもの」ではなく「逆算するもの」
まず大前提として、教育費は子供が生まれた瞬間から「いつ、いくらくらいかかるか」がほぼ分かっている、比較的予測しやすい支出や。
「大学まで全部私立なら2,000万」という最大値だけ見てビビる必要はない。
大事なのは自分の家庭のスタンスを決めることや。
Tak家の教育費シミュレーション
俺が実際に想定していた、現実的なラインはこれや。
| 段階 | 進路の選択 | 備えの考え方 |
| 小学校〜中学校 | 基本は公立 | 毎月のキャッシュフローで対応 |
| 高校 | 私立も視野に | 児童手当の蓄えを活用 |
| 大学 | 国公立が理想、私立も可 | NISA等の運用益で一括確保 |
この「現実的な着地点」を決めておけば、月々の積み立て額も決まる。
教育費に「無制限」を認めない勇気が、FIREへの近道なんやな。
2. 3億達成者が実践した「3つの教育費対策」
俺がサラリーマン時代から徹底してやってきたのは、以下の3つや。
1. 児童手当+ジュニアNISAの「フル投資」: 児童手当は1円も使わず、全額ジュニアNISAで運用した。非課税の複利パワーは、教育費準備において最強の武器やったわ。
2. 「学資保険」を捨て、投資で増やす: 利回りの低い保険に頼るのではなく、個別株で教育費を運用。結果として、保険より遥かに効率よく資金を準備できた。
3. 教育費の「上限」を夫婦で合意: 「私立中学に行きたい」「海外に留学したい」と言われたときにどうするかを事前に話し合っておく。ここがブレると、FIRE後の家計は一瞬で崩壊するからな。
3. FIRE後の教育費のリアル
FIRE達成後、実際に教育費を支払う立場になってわかったことは、
「FIREしていても、教育費は思ったより痛い」
ということや。
特に高校・大学のタイミングはまとまったお金が出ていくので、事前にキャッシュを残しておく重要性を痛感した。
ただ、ある程度の資産があれば、4%ルールでの毎年の取り崩し率を調整すれば十分対応できるレベルや。
4%ルールについて詳しく知りたいなら、こっちの記事を参考にしてみてな。

食費や他の生活費はある程度毎月の金額が読みやすいけど、教育費はかなり幅があるので、FIRE資産にも余裕がないと教育費のピーク時にかなり精神的にきつくなる可能性が高いから注意が必要やわな。
4. 家族4人でFIREを目指す人へのアドバイス
教育費を気にしている人に伝えたいことは3つ。
- 教育費は「削る」より「計画的に準備する」もの・・・無理に私立を諦めさせるより、早めに投資で準備する方がストレスが少ない。
- 価値観のすり合わせが一番大事・・・夫婦で「子供にどこまで投資するか」をしっかり話し合っておく。 これが決まっていないと、後で大きなストレスになる。
- 教育費を過大に見積もりすぎない・・・「大学まで全部私立・全部塾」という最大ケースで計算すると、FIREが遠のく。 現実的なラインで計算した方がモチベーションが保てる。
まとめ
教育費はFIREの障害になる、と思っている人もいるかもしれへん。
でも俺の経験から言うと、そうやない。
教育費がかかるからFIREを諦めるのではなく、教育費がかかることを前提にFIRE計画を立てることが大事や。
4%ルールで計算する年間生活費の中に、教育費も含めて計算すればいい。
子どもの教育と自分のFIRE、どちらかを犠牲にする必要はない。
両方を実現するための計画を早いうちから立てることが、唯一の答えやと俺は思っとる。
それには、夫婦や家族でよく話をしておくことが大切なのは言うまでもないよ。
俺がFIREのことを家族に伝えた時の話はこっちに書いてるから、時間あったら読んでみてな。

Takのメイン証券会社
俺は新NISAでマネックス証券をメインに使ってる。
ツールが使いやすく、米国株の手数料も安いのが気に入ってるんや。
特に「銘柄スカウター」の分析ツールはめっちゃ優秀やで。
口座開設は完全に無料やから、興味がある人はササっと作っておくのがおすすめや。

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