FIREと趣味の話。サラリーマン時代と今の「使える時間」は次元が違う

「FIREしたら毎日何してるんや?趣味でもやってるの?」

これもよく聞かれる質問や。

今日はFIREと趣味の関係について、俺のリアルな話と他のFIRE達成者たちの体験を交えて正直に話すわ。


目次

今日だけで8記事書いた

まず、これが一番わかりやすい比較かもしれへん。

以前の転職ブログを書いていたとき、1日1記事を書くのが精一杯やった。仕事が終わって帰ってきて、夜寝る前の2時間ほどを使って2000文字を書いて整えて投稿する——それだけで1日が終わっていた。

今日のこのFIREブログは、1日で8記事を書いている。

使える時間の量が、根本的に違う。サラリーマン時代にできることとFIRE後にできることでは、同じことをやっても質も量も全然違うということが、この数字に如実に表れていると思っとる。


人生は有限やから「今しかできないこと」がある

ここで大事なことを言う。

FIREしてからやろう、と思っていたら結局できなくなる。

人生は有限や。サラリーマン時代もやりたいことは極力やってきたけど、使える時間量が全然違う。

もし今やりたいことがあるなら、時間の自由度が増したFIRE後まで待つ必要はない。でもFIREすれば、それを圧倒的なスピードと深さでやれるようになる。時間をかけてじっくり取り組めるから、上達も早いし、楽しさも深くなる。

FIRE後にやってみたいことはいっぱいある。英語をもっと話せるようになりたい、アコースティックギターを始めてみたい、旅行にもっと時間をかけたい——全部これから時間をうまく使って実現していきたいと思っとる。


「時間がある」と「充実している」は別の話

でもここで正直に言わないといけないことがある。

時間があることと、充実した毎日を過ごすことは別の話や。

FIREした億り人が「億り人になったせいで人生なんにも楽しくない」と語るケースがある。20代でFIREしても目標ややりたいことが見つからず、なんとなく毎日ダラダラして数年が過ぎてしまった——そんな体験談もある。

何もしなくてもいいので油断すると何もできないまま1日が終わってしまうのは、俺自身も感じることや。自分でうまくコントロールさえできれば使える時間は劇的に増えているんやけど、それが意外と難しい。

時間の使い方を自分で設計できるかどうかが、FIRE後の生活の質を大きく左右する。

FIRE後の時間の使い方について俺が気づいたことはこっちにも書いてるから、よかったら読んでみて。

あわせて読みたい
FIREして気づいた時間の使い方。自由な時間は「諸刃の剣」やった 「FIREしたら何をするんや?」 これもよく聞かれる質問や。 答えは簡単や。**「何でもできる」**んや。それがFIREの本質やと思っとる。でも実際にそこに立ってみて、想...

他のFIRE達成者が語る趣味のリアル

ネットで様々なFIRE達成者の体験談を調べてみると、興味深い声がたくさんある。

50代でFIREしたある人は、サラリーマン時代は出張や残業があるかもしれないため数か月先のコンサートに申し込めなかったが、FIRE後は日程が発表された時点で迷わずエントリーできるようになったと語っている。好きなことを「仕事があるから無理」と諦めていたことが、FIREで全部できるようになるという話や。

また別のFIRE達成者は、気になっていたことやってみたかったことをお金をかけてスクールで習うことを強くすすめている。ギター、格闘技、動画編集など、自分で勝手にやれば良いじゃんと思われるかもしれないが課金したことを動機に行きたかったと話している。

趣味はお金をかけて本格的に取り組むことで、一気に深みが増すという視点や。サラリーマン時代は時間がなくて中途半端にしかできなかったことも、FIREすれば本気で取り組める。


FIRE後の趣味選びで避けるべきこと

一方で、「趣味に没頭すると言っても、ゲームは数時間もやれば飽きるし、毎日は疲れることもある」「1ヶ月丸々休んだ夫が最後のほうは早く働きたいとぼやいていた」という体験談もある。

趣味というのは、毎日無限にやり続けられるものやない。受動的な趣味——見る、聞く、食べる——は満足度が上がりにくく、すぐに飽きやすい。

一方でブログ執筆、楽器演奏、語学学習、筋トレのような**「成長を実感できる趣味」**は継続しやすく、満足度も高くなる傾向がある。上達という喜びがあるからや。


趣味がない人がFIREしたらどうなるか

ここで正直に言う。

趣味ややりたいことを見つけられない人がFIREしたら、思っていた理想と違う可能性がある。

現状のサラリーマンから「逃げたい」という気持ちは十分わかる。俺もそういう気持ちがあった。でもFIRE後は自分が何をするのかを考えておかないと、結局あれほど嫌やったサラリーマンに戻る羽目になってしまう可能性もある。

FIREは「会社からの逃げ場」やなくて、**「自分の人生を自分で設計するための舞台」**や。その舞台で何をするかを、FIREする前から考えておくことが大事やと俺は思っとる。


まとめ:FIREで趣味は「深く」なる

FIREと趣味の関係をまとめるとこうや。

時間が自由になるとやりたいことを深く追求できる。でも時間があることと充実していることは別の話で、自分で時間を設計する力が必要や。受動的な趣味より成長を実感できる趣味の方が長続きする。そしてFIRE後に何をするかをFIRE前から考えておくことが重要や。

人生は有限や。FIREしてからやろうと思っていたら、気力や体力が衰えてできなくなることもある。

FIREを目指しながら、今からやりたいことをリストアップしておくことをすすめるわ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

就職氷河期世代の元サラリーマン。22年間製薬会社でMRとして勤務後、45歳でFIRE達成。4人家族を養いながらコツコツと資産を積み上げた道のりを、きれいごとなしで発信していく。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次