FIREして後悔したことはあるか。正直に答えるわ——「何一つない」

「FIREして後悔はないですか?」

これ、めちゃくちゃよく聞かれる質問や。

正直に答える。

後悔していることは何一つない。

今日はその理由を話すわ。


目次

以前の記事で失敗談を話した

以前、「FIREを目指す上での失敗談」という記事を書いた。

これや。

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不動産投資に10年間踏み出せなかったこと、中国株に10年間こだわって米国株の大相場を逃したこと、RSUやESPPの仕組みを知らずに転職したこと——振り返れば後悔に見えるような出来事はいくつもある。

でも、それでも「後悔は何一つない」と言い切れる。

なぜか。今日はその理由を正直に話すわ。


FIREまでの22年間を振り返って

2004年、入社2年目のときにFIREを決意した。

そこからの22年間を振り返ると、一本の真っ直ぐな線が見える。

コツコツと節約して、コツコツと貯金をして、コツコツと投資して、転職で給料をアップして、早期退職パッケージを意識してからはコツコツと「おらんようになっても問題ない社員像」を確立させて——。

一度も「FIREをやめよう」と思ったことはない。

暴落で資産がぺんぺん草状態になったリーマンショックの10年も、中国株がダラダラ下がり続けた時期も、やる気ゼロで会社に行き続けたサラリーマン最後の数年も——その間ずっと、節約・貯金・投資・転職という4本の柱を諦めずに続けてきた。

それには1つたりとも後悔がない。

リーマンショックのときに俺の資産がどうなったかは、こっちで書いてるわ。ああ、辛い。

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「遠回り」も後悔じゃない

中国株に10年間こだわったのは、今思えば遠回りやったかもしれへん。

同じ期間にS&P500に全力投資していれば、もっと早くFIREできていた可能性は高い。

でも俺はこう思っとる。

先の読めない投資の世界で、一番近道しようと思ってもできるもんやない。

2010年代の俺には、中国が世界最大の経済大国になっていくというストーリーが見えていた。その判断は間違っていなかった。ただ中国という国が共産主義国家であることのリスクを途中で認識して撤退したのも、俺なりの判断やった。

遠回りではあったかもしれへんけど、あのときの俺が持っている情報と判断力で出せる最善の答えやったと思っとる。

それを後悔と呼ぶのは違う気がする。


後悔するとしたら「やらなかったこと」や

むしろ俺が思う後悔とは、**「途中で疑ったり、流されたり、やらなくなったりすること」**やと思っとる。

もし20代のときに「FIREなんか無理やろ」と諦めていたら。 もし暴落のたびに怖くなって売り続けていたら。 もし「投資なんかやってる暇があったら飲みに行け」という周りの声に流されていたら。

それこそが後悔になっていたと思う。

やり続けてきたから後悔がない。やめていたら絶対に後悔していた。これは確信を持って言える。


FIREした「今」に後悔がない理由

FIREして約1年が経った今の生活を振り返っても、後悔は何もない。

毎日ジムで筋トレをして、家族と時間を過ごして、このブログを書いて、投資を続けて——全部自分でコントロールできる毎日が続いている。

サラリーマン時代に感じていた「理不尽な上司」「意味のない会議」「行きたくない飲み会」——そういったストレスが一切ない。

もちろんFIRE後にも課題はある。収入が途絶えた不安、社会とのつながりが減ったこと、子どもの教育費が増え続けること——完璧な状態ではない。

でも**「サラリーマンに戻りたい」と思ったことは一度もない。**

これが後悔がない証拠やと思っとる。


FIREを目指している人へ

後悔しないためにやるべきことはシンプルや。

節約、貯金、投資、転職での給料アップ——この4つをブレずに続けること。

途中で疑ったり、流されたり、やめたりしなければ、必ずゴールに近づく。投資は遠回りすることもある。でも諦めずに続けていれば、必ず道は開ける。

22年間でそれを証明できた俺が言うんやから、信じてほしい。

FIREを目指すと決めた瞬間から、後悔のない道が始まる。

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この記事を書いた人

就職氷河期世代の元サラリーマン。22年間製薬会社でMRとして勤務後、45歳でFIRE達成。4人家族を養いながらコツコツと資産を積み上げた道のりを、きれいごとなしで発信していく。

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