FIREを目指している人の多くは、
「会社を辞めたら毎日自由になる」
「時間に追われる生活から解放される」
そんな未来を想像していると思う。
自分も45歳で資産3億円を築いてFIREする前はそうやった。
ただ、実際にFIREしてみると想像と違うこともたくさんあった。
今回はFIRE後3ヶ月で感じた「想像と違ったこと」を5つ紹介したい。
① もっと暇になると思っていた
FIREした直後の3ヶ月くらいは意図的にゆっくり過ごした。
20年以上続けたサラリーマン生活で、気づかないうちに神経もすり減っていたと思う。
だからまずは何も考えない時間を作りたかった。
ただ、
ずっと何もしない生活を送るつもりはなかった。
自分は
「何もしなくていい人生」
ではなく、
「何をするかを自分で選べる人生」
を目指してきたからや。
実際に今は
- ブログ
- FX
- 英語学習
- 筋トレ
- ランニング
などやりたいことが多すぎる。
むしろ時間が足りない。
② FIREしたらお金を気にしなくなると思っていた
これは完全に間違いやった。
FIREしたらお金を気にせず使えるようになると思っていた。
でも現実は違う。
今でも
- 5000円
- 1万円
の支出は普通に考える。
下手すると
- 300円
- 500円
でも真剣に考える。
ダイソーで商品を手に取って、
「本当に必要か?」
と考えた結果、買わずに帰ることもある。
FIREを目指していた15年以上の間に染み付いた習慣はそう簡単には消えない。
もはや職業病みたいなもんやと思う。
関連記事:

③ 生活リズムは意外と変わらなかった
これはMRという仕事の影響も大きい。
製薬会社の営業職は直行直帰が多い。
だから会社員時代からある程度は自分で時間をコントロールしていた。
そのため、
起床時間や日中の過ごし方はそこまで変わっていない。
ただ、
- 朝のオンライン会議
- 出張の前泊
- 夜の講演会
- 飲み会
こういった予定は完全になくなった。
今は全て自分で決められる。
結果として生活リズムはむしろ規則正しくなった。
④ 人間関係は減ったけど、満足度は上がった
会社員をしていると、
正直言って付き合いたくない人とも付き合わなあかん。
これはどこの会社でも同じやと思う。
FIRE後はその必要がなくなった。
退職前に、
これからも付き合いたい人とは連絡先を交換した。
今でも連絡を取り合ったり、一緒に食事をしたりしている。
逆に言えば、
それ以外の人との関係はほぼ消えた。
明らかに人間関係は減った。
でも当然、ストレスも減ったし人生の満足度が上がった。
付き合う人を自分で選べるようになったからやと思う。
⑤ 一番意外だったのは「時間が足りないこと」
これが一番意外やった。
FIREしたら時間がゆっくり流れると思っていた。
会社に縛られなくなる。
毎日自由になる。
だから時間が余ると思っていた。
でも実際は逆やった。
やりたいことが多すぎる。
- ブログを書きたい
- FXの検証をしたい
- 英語を勉強したい
- 筋トレしたい
- ランニングしたい
毎日どれかを諦めることもある。
会社員時代より忙しいとは言わん。
でも、
「時間が余って困る」
なんてことは一度もない。
これは完全に想定外やった。
関連記事:

FIRE後に改めて感じたこと
FIREしたら全ての悩みが消えるわけではない。
実際には
- 健康への不安
- 資産運用への不安
- 将来の収入への不安
は今でもある。
また、
会社員の
- 安定収入
- 福利厚生
- 社会保険
のありがたさも改めて感じる。

それでも、
FIREしたことを後悔したことは一度もない。
なぜなら、
自分の時間を自分で選べるようになったからや。
まとめ
FIRE前に想像していたことと、実際にFIREして感じたことは少し違った。
- 暇になると思ったら忙しかった
- お金を気にしなくなると思ったら今も気にしている
- 生活リズムはむしろ整った
- 人間関係は減ったけど満足度は上がった
- 一番足りないのはお金ではなく時間だった
FIREはゴールではない。
自分で人生を選べるようになるスタートラインなんやと思う。

気軽にコメントしてな!