「FIREしたら税金や社会保険はどうなるんや?」
これ、家族持ちでFIREを目指す人が意外と後回しにしがちな、めちゃくちゃ大事な質問や。
俺は45歳で家族4人を抱え、資産3億円で当時勤めてた製薬会社から早期退職してFIREした。
そしたら、退職直後に「こんなに高くなるんか……」と本気で焦ったポイントがいくつかあったんや。
特に国民健康保険と住民税の壁は想像以上やった。
今日は、退職後に実際に経験した税金・社会保険の変化、家族4人がハマりやすい落とし穴、そして退職前に絶対やっておくべき対策を、2026年現在の最新情報も交えて包み隠さず解説するで。
最後まで読めば、「自分の場合どう準備すればいいか」がはっきりわかるはずや。
1. 退職直後、一番大事な選択:健康保険はどうする?
会社を辞めると、健康保険の選択肢は主に2つある。
① 任意継続被保険者制度(退職後2年間)
- 在職中の健康保険を継続できる
- 家族を扶養に入れられる(人数が増えても保険料は変わらない)
- 保険料は全額自己負担。会社負担分がなくなるので、年収にもよるが会社員時代の約2倍になるケースが多い。
- 手続きは退職後20日以内に行う必要があるので注意が必要。
② 国民健康保険(国保)
- 自治体が運営する保険
- 家族4人全員が加入者になる(均等割が4人分かかる)
- 扶養家族が多い場合は任意継続より高くなりやすい。
- 退職後に収入が激減した場合、翌々年度(4月)からは国民健康保険の保険料が大幅に下がる可能性がある。
- 2026年度最新:保険料の上限が110万円(前年度109万円から1万円引き上げ)
家族4人の場合の目安(俺の実感)
- 任意継続:月2.5〜3.5万円程度(扶養家族が多いほど有利)
- 国保:月3〜5万円以上になるケースも(所得割+均等割4人分)
俺は任意継続を選択した。市役所で相談したら、すぐに国保にしたら保険料が2倍弱になると言われたからや。 ただし、自治体によって差が大きいので、みんなも退職前に市区町村の窓口で試算してもらうのが確実やで。
退職後1年以上経過してFIRE前の年収が考慮されなくなってから、改めて国民健康保険への切り替えを検討するのがいいと思っとる。
2. 国民年金はどうなる?
会社員時代は厚生年金(会社と折半)やったけど、FIRE後は国民年金第1号被保険者になる。
- 月額保険料(2026年度):約1万7千円前後
- 全額免除制度が利用可能(前年所得が低い場合)
- 免除期間は加入期間にカウントされるが、老齢基礎年金の受給額には50%しか反映されない
- 10年以内なら追納で満額にできる(加算金あり)
俺は全額免除を選択し、後で追納を検討する形にした。
デメリットとしては、免除期間は年金の受給額が減ることになる。
でも俺の考えはこうや。
人口動態的に年金支給額は今後増えることはなく、減っていく一方や。
インフレが続けば受け取れる金額の実質的な価値はさらに目減りする。だから年金保険料を払うより、そのお金を投資に回す方が効率的やと思っとる。
家族持ちで長期FIREするなら、免除期間を最小限に抑えて追納を検討するのも一つの手かなと思う。
3. 所得税・住民税の落とし穴
退職した翌年は要注意やで。
- 住民税:前年の所得(在職中の給与)に基づいて課税されるため、FIRE初年度に高額請求が来やすい
- 所得税:退職金がある場合は退職所得控除が適用(2026年改正で複数退職金の調整期間が5年→10年に延長)
- 子供・子育て支援金(2026年4月〜):会社員・国保加入者ともに新たに負担増(年1万円弱程度)
会社員のときは給与から天引きされていたので、金額をあまり意識していなかった人も多いと思う。でも自分で直接払わなければならなくなると、その金額が結構な負担になる。
FIREする前に、少なくとも1年分の所得税・住民税を現金で手元に用意しておくことを強くすすめる。
これを知らずにFIREして「いきなり多額の税金の請求が来た」という話はよく聞くので、絶対に事前に準備しておいてほしい。
まとめ
FIRE後の税金と社会保険は、「会社員時代の常識が通用しない」世界や。
特に家族4人の場合、健康保険と住民税の負担増は生活費に直撃する。
大事なのは退職前にしっかりシミュレーションすることやな。
任意継続か国保か、年金は免除か追納か——自分の家族構成と資産状況に合わせて準備すれば、大きな後悔を避けられます。
その他のFIRE後の不安ならこっちの記事に書いてるから、よかったら読んでいってや。

この記事が、あなたのFIRE計画の参考になれば嬉しいで。
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⚠️ 免責事項 この記事は私自身の経験と一般的な情報をもとに書いています。税金や社会保険の詳細は個人の状況によって大きく異なります。正確な情報は必ず税務署・市区町村の窓口・税理士・社労士にご確認ください。

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