社会人になった頃の自分にとって、“成功している人”はかなり分かりやすかった。
- 出世している
- 年収が高い
- 高級車に乗っている
- 大きな家に住んでいる
- 部下が多い
そんな人を見ると、
「すごいな」
「成功してるな」
と普通に思っていた。
でもFIREを目指し始めてから、その感覚がかなり変わっていった。
昔は“会社で勝っている人”が成功者に見えていた
20代までは、
👉 「会社の中で上に行くこと」
が成功やと思っていた。
営業職やったこともあって、
- 昇給
- 昇進
- ボーナス
- 役職
こういうものが分かりやすい評価基準やった。
だから同期が昇進すると焦ったし、
年収が高い人を見ると羨ましかった。
特に若い頃は、
👉 「他人からどう見られるか」
をかなり気にしていたと思う。
でも、会社員を続けるほど違和感が増えていった
ただ、会社員を長くやっていると、少しずつ見えてくる。
出世している人が、本当に幸せそうかというと、そうでもない。
むしろ、
- 常に会社のPCを触っている
- 休日も仕事
- 部下対応
- 上からのプレッシャー
かなりしんどそうな人も多かった。
もちろん責任ある立場やから当然なんやけど、
👉 「これって本当に自分が目指したい人生なんかな」
と思うようになった。
FIREを意識してから、“羨ましい人”が変わった
FIREを目指し始めてからは、さらに変わった。
昔は、
- 高級車
- ブランド
- タワマン
- 肩書
こういうものに成功を感じていた。
でも途中から、
👉 「この人、自由そうやな」
と思う人の方が気になるようになった。
例えば、
- 平日の昼にゆっくりしている人
- 時間に追われていない人
- 他人の評価で生きていない人
- 嫌な仕事を無理してやっていない人
そういう人を見ると、
👉 「あっちの方が人生として豊かなんちゃうか」
と思うようになった。
“お金を使える人”より、“時間を持っている人”がすごく見えるようになった
これもかなり変わった感覚やと思う。
昔は、
👉 「高い物を買える人」
が成功者に見えていた。
でも今は、
👉 「自分の時間を持っている人」
の方がすごく見える。
なぜなら会社員時代、
👉 “自由な時間”
が一番貴重やったから。
お金は給料日に入る。
でも時間は戻ってこない。
それを年齢とともに強く感じるようになった。
FIRE後は、“他人と比較する感覚”もかなり減った
これはFIRE後にかなり感じる。
会社員時代って、
- 同期
- 年収
- 役職
- 家
- 車
どうしても比較が多い。
でもFIRE後は、
👉 「会社の評価軸」
から外れる。
すると不思議なくらい、
👉 “他人の成功”
が気にならなくなった。
もちろん全くゼロではない。
でも昔みたいな、
「負けたくない」
みたいな感覚はかなり減った。
”自分と周りがいかに楽しく過ごせるか”
これだけに集中すればよくなった。
今思う“成功している人”
今、自分が本当に「成功してるな」と思うのは、
- 自分の時間を生きている人
- 無理して他人に合わせていない人
- 健康な人
- 精神的に安定している人
- 自分の価値観で生きている人
こういう人やと思う。
逆に、
どれだけ年収が高くても、
- 毎日しんどそう
- 常にストレスだらけ
- 自由がない
なら、自分はそこまで羨ましいと思わなくなった。
FIREを目指すと、“成功の定義”そのものが変わる
FIREを目指す前の自分にとって、
「成功」はかなり分かりやすいものやった。
会社の中で評価されて、
出世して、
給料が上がっていくこと。
営業成績で数字を出して、
ボーナスが増えて、
同期より早く役職が上がる。
そういう“目に見える成果”があるほど、
自分は前に進んでいる感覚があった。
でもFIREを意識し始めてから、
その前提そのものが少しずつ崩れていった。
まず気づいたのは、
👉 「会社の中での成功は、あくまで会社のルールの中だけの話や」ということやった。

どれだけ評価されても、
それは会社という枠組みの中の話であって、
人生全体の成功とは別物やった。
例えば、
出世したとしても、その代わりに自由な時間が減ることもある。
給料が増えても、ストレスや責任が重くなることもある。
そのバランスを考えたときに、
👉 「これって本当に“成功している状態”なんやろか」
と疑問が出てきた。
さらにFIREを目指すようになると、
物差しが少しずつ変わっていく。
会社の評価や年収よりも、
- どれだけ自分の時間があるか
- どれだけストレスから解放されているか
- 自分の意思で行動できているか
こういう要素の方が、だんだん重要になっていった。
すると不思議なことに、
👉 「たくさん稼いでいるけど忙しすぎる人」よりも
👉 「そこまで稼いでいなくても自由に生きている人」
の方が、成功しているように見えるようになった。
ここで初めて気づいたのは、
👉 成功って“絶対的なもの”じゃなくて、“どの軸で見るか”で全く変わるということや。

会社の中にいると、
どうしても会社の評価軸が世界の基準に見えてしまう。
でもそこから少し距離を取ると、
それはあくまで一つのローカルルールに過ぎなかったと分かる。
そしてFIREを目指す過程で、
自分の中の成功の定義はこう変わっていった。
- 昇進することより、時間に余裕があること
- 年収を増やすことより、ストレスが少ないこと
- 他人に評価されることより、自分で選べること
今振り返ると、
👉 「何を持っているか」ではなく「どう生きているか」
が成功の基準に変わったんやと思う。
そしてこの変化が起きてから、
会社の中での評価や数字に対する執着は、かなり薄れていった。
まとめ
昔の自分にとって、成功者は:
- 出世している人
- 年収が高い人
- 高級車に乗っている人
やった。
でもFIREを目指してから、
👉 “人生を自分でコントロールできている人”
の方がすごく見えるようになった。
結局、
👉 「誰の価値観で生きるか」
なんやと思う。
会社の評価軸で生きるのか。
それとも、自分の価値観で生きるのか。
FIREを目指したことで、自分の中の“成功”の定義はかなり変わった。

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