就職活動をしている学生や転職を考えている社会人の多くは、
「自分が興味を持てる業界」
「好きな商品を扱う会社」
を探していると思う。
もちろんそれは間違いではない。
でも、45歳で資産3億円を築いてFIREした今振り返ると、自分は最初から少し違う考え方をしていた。
今日はそんな話を書いてみたい。
就活生だった頃から「何を売るか」にはあまり興味がなかった
自分は文系学部出身やった。
理系職種は難しいから、自然と営業職を中心に就職活動をしていた。
その時に思ったのは、
「営業なんて商品が違うだけで、本質的にやることは同じやろ?」
ということやった。
もちろん、
- 自動車営業
- 金融営業
- MR(医薬情報担当者)
- IT営業
では細かい違いはある。
でも結局は、
- 顧客と信頼関係を作る
- 提案する
- 問題を解決する
- 数字を追う
という仕事や。
だから、
「何を売るか」
よりも、
「どこで働くか」
の方が重要やと思った。
だから製薬業界を選んだ
当時は就職氷河期のど真ん中。
バブル崩壊後の不景気が続いていて、安定した企業に入ることが重要視されていた時代やった。
商社や金融も給料は高かった。
でも景気による浮き沈みも大きそうに見えた。
その点、製薬業界は比較的安定しているイメージがあった。
営業職として働くなら、
同じような仕事をするのであれば、
少しでも給与水準が高く、安定した業界の方がいい。
単純にそう考えた。
今振り返っても、この判断は間違っていなかったと思う。
実際に働くと「好きな商品」はあまり関係なくなる
これは社会人になって強く感じたことや。
就活中は、
「この商品が好き」
「この業界に興味がある」
と思っていても、
入社して数年経てばそれが仕事の日常になる。
毎日同じ商品を扱う。
毎日同じような業務を繰り返す。
そうなると、最初の興味や憧れは自然と薄れていく。
むしろ大事になってくるのは、
- 給料
- 労働環境
- 人間関係
- 将来性
の方やと思う。
だから就活や転職で、
「好きな商品を扱いたい」
「興味のある業界で働きたい」
だけを基準にするのは危険やと感じる。
FIREを目指してから、この考えはさらに強くなった
30歳を過ぎて本格的にFIREを目指すようになった。
そこから仕事を見る視点が大きく変わった。
自分にとって会社は、
人生の目的ではなく、
FIREを達成するための手段になった。
もちろん給料は高い方がいい。
でもそれ以上に重要なのは、
資産形成を加速させられる環境かどうか。
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その結果、
仕事の面白さや商品への興味よりも、
年収や市場価値を重視するようになった。
転職3回で確信したこと
自分は転職を3回経験した。
1回目は年収が約150万円アップ。
2回目は約200万円アップ。
3回目は300万円以上アップした。
転職理由にはプロジェクトへの興味もあった。
でも最終的な判断材料になったのは、
やはり年収や条件やった。
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もし同じ能力で働くなら、
年収500万円の会社より年収1000万円の会社の方がFIREには近づく。
これは当たり前の話や。
だから自分は、
「何を売るか」
よりも、
「どこで働くか」
を重視してきた。
今学生に戻っても考え方は変わらない
もし今大学生に戻ったとしても、
考え方は大きく変わらないと思う。
当時の状況なら、やはり製薬業界を選んだ可能性が高い。
ただ、今の時代ならIT業界もかなり魅力的やと思う。
スキルを身につければ、
- 外資系企業
- ベンチャー企業
- 独立
など様々な選択肢が広がるからや。
結局大事なのは、
自分の市場価値を高められる場所を選ぶことやと思う。
それが給料アップ、そして入金力向上につながる。
FIREを目指すなら「どこで働くか」は本当に重要
もちろん、
好きな仕事を選ぶことを否定するつもりはない。
人生はお金だけではないからな。
でも、
もしFIREを本気で目指すのであれば、
仕事選びの基準は少し変わる。
自分の場合、
製薬業界が好きだったから続けられたわけではない。
FIREという目標があったから耐えられた。
そして、その目標を実現するために、
「何を売るか」よりも「どこで働くか」を重視してきた。
結果として転職で年収を上げ、45歳で資産3億円を築いてFIREできた。
だから今FIREを目指している人には、
仕事内容だけではなく、
その会社や業界が自分の人生にどんな影響を与えるのかも考えてみてほしい。
案外、その視点が人生を大きく変えるかもしれへん。
世界的大手のランスタッドはおすすめできる。
募集企業の情報が早いし、多い。
細かい希望にも対応してくれるで。

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