FXを始めた頃の自分は、
「今回は自信がある」
と思った時ほど勝てると思っていた。
チャートを見て、
- 完璧な形や
- これは伸びるやろ
- かなり自信がある
そう思えた時は、勝ちを確信していた。
でも22年近くFXをやってきて分かったのは、
👉 自分の自信と結果はほとんど関係ない
ということや。
むしろ、
👉 自信がある時ほど危ない
とすら思っている。
昔は「自信がある=勝てる」と思っていた
初心者の頃は、
自信があるトレードほど利益になると思っていた。
逆に、
- なんか怖い
- 本当に大丈夫か
- ちょっと不安や
と思う時は負ける気がしていた。
でも実際の相場はそんなに単純じゃない。
相場は自分の感情なんか一切気にしていない。
自信があろうが不安があろうが、
上がる時は上がるし、下がる時は下がる。
当たり前の話なんやけど、昔はそれが分かっていなかった。
「これは絶対いける」と思ったトレードで何度も負けた
これは何回も経験している。
深夜のニューヨーク市場。
相場が大きく動き始めた。
ローソク足が崩れ始め、
レンジを下にブレイク。
勢いもある。
下には目立った節目もない。
チャートを見ながら、
「これは完璧やろ」
と思った。
レンジブレイクの絶好のエントリーポイント。
ここから一気に下落していく未来しか見えなかった。
エントリーした時点で含み益も出ていた。
「明日の朝が楽しみやな」
そう思いながら寝た。
そして翌朝。
ルンルン気分でチャートを開いた。
すると、
👉 2桁万円の含み損
思わず二度見した。
何が起きたんや?と思ってチャートを確認すると、
自分がエントリーした場所がほぼ底。
寝た直後くらいから猛烈に反転していた。
レンジを上に抜けて爆上げ。
完璧に見えたトレードが、一番危険な場所やった。
こういう経験は一度や二度じゃない。
不安だったトレードほど勝つこともある
逆の経験もある。
週足も日足も上昇トレンド。
でも4時間足以下では下落している。
その流れの中で、
下位足から順番に反転し始めた。
4時間足ではダブルボトム。
ルール的にはエントリー条件を満たしている。
でも正直怖い。
直前までかなり下落していたからや。
「本当に上がるんか?」
そんな気持ちの方が強かった。
それでもルール通りエントリーした。
損切りと利確も設定した。
すると、
そこからスルスルと上昇。
気づけば短時間で利確に到達していた。
自信なんか全然なかった。
でも結果は勝ちやった。
自信は感情であって根拠ではない
こういう経験を何度も繰り返して気づいた。
自信というのは、
👉 感情
でしかない。
根拠ではない。

自信がある時もあれば、
不安な時もある。
でもその感情と相場の動きには相関がない。
自信満々で損切りになることもある。
不安だらけで利確になることもある。
つまり、
👉 自信を判断材料にしてはいけない
ということや。
今は「自信」を考慮しないようにしている
今でも、
「今回はいけそうやな」
と思うことはある。
人間やから当然や。
でも、その感情はできるだけ無視する。
ロットを増やしたりもしない。
逆に、
不安だから見送ることもしない。
見るのはルールだけ。
- 条件を満たしているか
- 優位性があるか
- 損切り位置は明確か
- リスクリワードは確保できるか
そこだけを見る。
自信があるかどうかは考慮しない。
なぜなら、
自信は期待値を上げてくれないからや。
結局、相場は自分の感情とは無関係に動く
22年やってきて思う。
FXで大事なのは、
相場を当てることではない。
自分の感情を排除して、
同じルールを繰り返せるかどうかやと思う。
自信があるから勝てるわけではない。
不安だから負けるわけでもない。
相場は自分の感情とは関係なく動く。
だからこそ、
感情ではなく確率で考える必要がある。

まとめ
昔の自分は、
👉 「自信がある=勝てる」
と思っていた。
でも22年やってきて分かったのは、
👉 自信はただの感情
ということや。
実際には、
- 自信満々で大負けすることもある
- 不安なままエントリーして勝つこともある
だから今は、
自信があるかどうかではなく、
ルールに合っているかどうかだけを見る。
FXは感情のゲームではない。
確率のゲームや。
そしてそのことを理解してから、少しずつトレードの考え方が変わってきた。
練習が必要やと。
膨大な量の練習を通してはじめて確率のゲームを貫き通せるスキルが身につくんや。
だから俺は今日も練習ソフトを使ってFXトレードの練習をする。


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