【必読】45歳家族4人で3億円達成した俺の源泉徴収票を全公開

【FIREの現実】資産3億でも「お金の不安」は消えない。元MRが語るリタイア後のリアルな怖さと対策

「FIREさえできれば、お金の不安は全部消えてバラ色の人生が待ってる」

もしそう思っているなら、先に言っておくわ。

不安は、完全には消えへん。

正確に言うと、不安の「形」が変わるだけや。

今日は、3億円の資産を持ってなお俺が感じている「リタイア後のリアルな怖さ」について、包み隠さず話すわ。


目次

1. 4%ルールは「机上の計算」に過ぎないという現実

FIREの根拠としてよく使われる4%ルール——S&P500などの米国株式指数に投資して毎年資産の3〜4%を取り崩しても、30年後に資産が0にならない可能性は95%以上というやつや。

これはトリニティ大学の教授たちが膨大な過去データを検証して得られた事実で、信ぴょう性は非常に高い。

俺もこれを根拠にリタイアを決めた。

でも、いざその立場になって分かったことがある。

「過去30年のデータ」が正しくても、「明日からの30年」が同じ保証はどこにもない、ということや。

暴落が来た時、画面上の数字が数千万単位で溶けていくのを見て、平気で4%を取り崩せるか?

実際その場に立ってみないとわからん「万が一の不安」は、理論では消せへんのや。

4%ルールについては詳しく解説した記事を作ったから、まだ知らん人はこっちを読んでみてな。

あわせて読みたい
4%ルールとは?本当に資産は減らないのか|FIRE達成者が徹底解説 「4%ルールって、要は貯金を切り崩して延命する話やろ?」 もしあんたがそう思ってるなら、今すぐその考えを改めてほしい。 このルールの真の凄さは、「資産を減らさな...

2. 「毎月の給料」という依存先を失う恐怖

FIREした人間のほぼ全員が感じることやと思う。

サラリーマンとして何年も生きてきた俺たちは、毎月銀行口座にお金が振り込まれることが「当たり前」になっとる。

ほとんど初期投資なく、雇用されたら即毎月生活できるだけのお金が振り込まれるサラリーマンというのは、なんとありがたいことなのか。

それがなくなるというのは、資産がいくらあっても、漠然とした恐怖感がある。

俺もまだ慣れてへん、というのが正直なところや。

だからこそ強く言いたいのが、FIRE前から副業にチャレンジしておくことや。

今は副業を解禁している企業も増えてきた。

やってみたらわかると思うけど、自分の力だけで定期収入を得るのは意外に簡単やない。

だからこそ、少しでも早くから始めた方がええ。

初めて自分で稼いだお金が口座に振り込まれたとき——それがどんなに少額でも、感動するで。

あの感覚は、給料とは全然違う。「自分の力で稼いだ」という確信が、FIREへの自信にもつながっていく。


3. 3億円でも「使い切れる金額」であるという事実

俺はもともと慎重な性格や。

3億円という数字は大きく聞こえるけど、家族4人で生活するには正直「少し足りひんかもな」とずっと思っとった。

全部使ってやろうと思えば、使い切れない金額でもない。

そして何より、資産を取り崩しながら生活するというのはメンタル的に途中で持たなくなるやろうなと感じとる。

増えていくのを見るのは楽しいけど、減っていくのを見続けるのに耐えられるか?

だから俺はFIREした今も、資産を増やし続けることをやめてへん。

さらに上の資産を築くためにリスクを取ってる。


4. あの時の決断:早期退職パッケージという「賭け」

会社から早期退職パッケージの話が来たとき、資産はまだ1.8億円前後やった。

正直、「もう少し積み上げてから……」という迷いもあったわ。

でも、そこには冷静な計算もあった。

パッケージをスルーすると、上乗せ退職金なしでFIREすることになるかもしれへん。

今回のパッケージで受け取れる退職金は、そのまま働いて得られるであろう手取りのおよそ2年半分やった。

つまり、あと3年以上働かないとスルーする意味がなくなる。

3年以上、やる気のない状態で働き続けるモチベーションが湧くか?

答えは明確やった。

湧かへん。

千載一遇のチャンスやと判断して、決断した。

退職金はすぐにテスラに突っ込んだ。

2024年4月下旬のことや。

テスラの長期チャートを確認してみてほしい。

あの時、勇気を持って一歩踏み出したからこそ、今の自由がある

「完璧な安心」を待っていたら、一生FIREなんてできへんのや。


まとめ:不安の種類を「自分で選べる」のがFIRE

FIREしたら不安がなくなるというのは幻想や。

形は変わるけど、不安はなくならへん。

給料がなくなる漠然とした恐怖、4%ルールへの「本当に大丈夫か」という疑念、資産が減っていくことへの心理的なプレッシャー——これらはFIREした後も付きまとう。

でも、それでもFIREを選んだのは、会社員時代の「理不尽な上司」や「ムダな仕事による消耗」に対する不安と、今の「資産管理の不安」を比べてのことや。

俺は、今の不安の方が100倍マシやと思っとる。

不安の種類を、自分で選べるようになった。

それだけで十分や、と今は思っとる。

この記事がよかったらクリックして応援してくれると嬉しいで!

にほんブログ村 投資ブログ 投資でFIREへ    にほんブログ村 その他生活ブログ FIRE(40代)へ    にほんブログ村 投資ブログ 億り人へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてや!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

就職氷河期世代の元サラリーマン。22年間製薬会社でMRとして勤務後、45歳でFIRE達成。4人家族を養いながらコツコツと資産を積み上げた道のりを、きれいごとなしで発信していく。

気軽にコメントしてな!

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次