「FIREしたいけど、何の本を読めばいいかわからん」
そんな人、多いと思う。
俺も最初は投資本を片っ端から読んだけど、正直ほとんどは遠回りやった。
でも22年間、貯蓄と投資を続けて45歳で資産3億円を作ってFIREした今なら断言できる。
FIREを目指すなら読むべき本はかなり絞れる。
今日はその中でも、
- 資産形成の考え方が変わった本
- 投資の本質を学べた本
- FIRE後の生き方まで考えられる本
この5冊だけを紹介する。
遠回りしたくない人は、この5冊から読めば十分や。
FIRE本の選び方|初心者は何から読むべき?
FIRE本って意外と種類が多い。
本屋に行くと、
- 投資本
- 節約本
- 副業本
- マインド本
- 経済本
いろいろ並んでて、「結局どれから読めばええんや?」ってなると思う。
俺も最初はそうやった。
片っ端から読んだけど、今振り返ると順番がめっちゃ重要やったと思う。
FIREを目指すなら、この順番で読むのがおすすめや。
① まずはマインドを変える本
最初に読むべきなんはここや。
なぜなら、FIREは単なる投資テクニックやなくて、生き方そのものを変える考え方やから。
「お金のために働く」から
「お金に働いてもらう」
この発想に変わらん限り、行動も変わらん。
最初の1冊としてはやっぱり
『金持ち父さん 貧乏父さん』
が最強やと思う。
② 次に投資の土台を作る本
マインドが変わったら、次は投資の基本や。
ここで大事なんは、
「何に投資するか」
よりも
「なぜそれに投資するのか」
を理解することや。
この段階なら
『ウォール街のランダム・ウォーカー』
が強い。
インデックス投資の本質が理解できる。
③ 長期投資の哲学を学ぶ本
FIREは短期決戦じゃない。
10年、20年の世界や。
途中で暴落も来る。
その時にブレない軸が必要や。
それを作るなら
『バフェットからの手紙』
がええ。
④ FIRE後の人生を考える本
資産を作ることばかり考えてると、
達成後に燃え尽きることがある。
それを防ぐために、
「お金をどう使うか」
まで考える必要がある。
これは
『DIE WITH ZERO』
が圧倒的に刺さる。
要するに、
マインド → 投資理論 → 長期哲学 → FIRE後の人生
この順番で読むと理解が深まりやすい。
順番を間違えると遠回りしやすいで。
1. 金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著)
投資や資産形成の本を語る上で、この本を外すことはできんわ。
「お金のために働くのではなく、お金を働かせる」という考え方を、貧乏父さんと金持ち父さんの対比でわかりやすく解説した入門書。
学校では教えてくれない「お金の本当のルール」や「ラットレース(給料→消費→また働く繰り返し)」から抜け出す方法を、ストーリー形式で教えてくれてる。
読んで印象に残ったこと・どう変わったか
この本を読んだとき、俺はまだサラリーマンやったけど「給料だけに頼る人生は危ない」と本気で気づかされた。
それまでは漠然と株式投資をしてたけど、「資産(ポケットにお金を入れてくれるもの)」と「負債(ポケットからお金を奪うもの)」の違いを理解してから、より株式投資に集中するようになったし、不動産投資についても勉強した。
行動が根本から変わった一冊や。
FIREを目指す人にどう活かせるか
FIREの第一歩は「お金の見方」を変えること。
この本を読めば「なぜ貯蓄だけじゃFIREできないか」がはっきりわかる。
家族持ちで教育費や住宅ローンを抱えてる人こそ、まずはここから読んでほしい。
おすすめ度 ★★★★★(FIRE入門書として最強)
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
2. バフェットからの手紙(ウォーレン・バフェット著)
世界一の投資家ウォーレン・バフェットが株主に毎年送った手紙をまとめた本や。
難しい数式や専門用語は一切出てこない。
バフェットの投資哲学がシンプルな言葉で語られていて、長期投資の本質を深く理解できる。
読んで印象に残ったこと・どう変わったか
「素晴らしい会社を適正な価格で買う」「短期の株価変動に惑わされない」という言葉が強く残ってる。
俺が2010年頃から中国株個別投資を始めた頃、この本を読み返して「自分が理解できるビジネスに集中する」スタイルを意識するようになった。
TSLAに1.2億集中投資したときも、この本の考えがメンタル的な支えになったで。
長期投資家なら必ず一度は読むべき名著や。
バフェットの言葉は何度読み返しても新しい気づきがある。
FIREを目指す人にどう活かせるか
新NISAの成長投資枠で個別株やETFをやる人に特にオススメや。
長期で資産を育ててFIREするなら、「焦らずいい会社を持ち続ける」マインドがめちゃくちゃ大事や。
おすすめ度 ★★★★☆(長期投資の哲学を深めたい人向け)
バフェットからの手紙【第8版】 ──世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社
3. ウォール街のランダム・ウォーカー(バートン・マルキール著)
プロのファンドマネージャーでも市場平均に長期で勝てないというデータを基に、インデックス投資の優位性を証明した古典的名著や。
初版は1973年やけど、半世紀以上経った今でも投資の世界では必読書として語り継がれている。
読んで印象に残ったこと・どう変わったか
「個別株分析に時間をかけても、ほとんどの人は市場平均に勝てへん」という衝撃的な事実をデータで突きつけられた。
それまでは個別株に夢中やったけど、この本を読んでからオルカンやS&P500についてかなり検討した。
まあ俺は結局個別株集中投資でいくことに腹を決めたけどな。
俺のリスク許容度はかなり高いし、それは人それぞれやから。
FIREを目指す人にどう活かせるか
新NISAのつみたて投資枠でコツコツ積み立てたい人や、「個別株は怖いけどインデックスは地味…」と思ってる人に最適やで。
「なぜインデックス投資が最強なのか」の理論的な根拠を与えてくれるから、暴落時にも心が折れにくくなるで。
おすすめ度 ★★★★☆(インデックス投資の理論武装に)
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
4. DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス著)
資産を増やすことばかり考えてきた人に、ぜひ読んでほしい本や。
「お金は死ぬ前に使い切れ」という逆説的なテーマを掲げたこの本は、人生の経験を後回しにしてお金を貯めることが目的になってしまっている人への警告でもある。
読んで印象に残ったこと・どう変わったか
FIRE達成直前、この本を読んで「貯めることだけが目的になってた自分」に気づかされた。
家族4人で過ごす時間を大切にしようと思い、早期退職プログラムに手を挙げたきっかけの一つになった。
貯蓄偏重から「今を生きるバランス」へのシフトが起きたんや。
FIREを目指す人にどう活かせるか
人生の各ステージで「今しかできない経験」にお金を使うことの大切さ、老後のために節約しすぎることの機会損失——これらを鋭く指摘してるんや。
あと、FIREを達成した後「どうお金を使えばいいんやろう」と迷う人に特に刺さる。
4%ルールで取り崩すときの「人生の充実度」を考えるヒントになる。
資産を増やすことと、人生を豊かに生きることのバランスを考えさせてくれる一冊やで。
家族持ちこそ読んでほしいな。
おすすめ度 ★★★★★(FIRE後の生き方を考える人に最強)
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
5. サイコロジー・オブ・マネー(モーガン・ハウセル著)
投資で一番難しいのは、実は数字の話やない。自分自身の感情や心理をコントロールすることや。
この本はお金と人間の心理の関係を深く掘り下げた一冊で、「なぜ賢い人でも暴落で売ってしまうのか」「なぜお金持ちでも不安を感じるのか」「なぜ長期投資はわかっていても続けられないのか」といった疑問に答えてくれる。
投資の知識は十分あるのに、なぜかうまくいかないと感じている人にこそ読んでほしい。「お金と正しく付き合うための心の整え方」を学べる名著や。
読んで印象に残ったこと・どう変わったか
「長期投資はわかっていても続けられない」理由を心理面から解説されて、めっちゃ腑に落ちた。
俺がTSLAに全力集中したときも、暴落時のメンタルが揺らぎそうになったけど、この本の教えで「感情に振り回されない」訓練ができたわ。
結果として、3億円達成まで持ちこたえられたんや。
FIREを目指す人にどう活かせるか
知識はあるのに実行できない人、暴落で狼狽売りしそうになる人に最適やな。
FIRE後の取り崩し期にも「不安に負けない心の整え方」が学べる。
メンタルが弱いと感じる人は絶対読んでほしい。
おすすめ度 ★★★★★(投資メンタルを鍛えるならこれ一択)
サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット
選び方のポイント
これまで紹介したきた本を選ぶときのポイントはこうや。
- まずはマインドを変えたい → 金持ち父さん貧乏父さん
- 長期投資の哲学を深めたい → バフェットからの手紙
- インデックス投資の理論を知りたい → ウォール街のランダム・ウォーカー
- FIRE後の生き方を考えたい → DIE WITH ZERO
- メンタルを強くしたい → サイコロジー・オブ・マネー
どれも読んだことがないなら、まずは「金持ち父さん・貧乏父さん」を読んでみることをオススメするで。
この本はほんまに衝撃が走った。
そう言ってる人を何人も見てきたしな。
FIRE本を読むだけで終わる人が失敗する理由
これはめっちゃ多い。
本を読む。
感動する。
「よし、やるぞ」と思う。
でも次の日には何も変わってない。
これ、ほんまによくある。
昔の俺もそうやった。
『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだ時なんか、
めちゃくちゃ衝撃受けた。
でも、読むだけなら人生は1ミリも変わらん。
変わるのは行動した人だけや。
例えば、
- 証券口座を開く
- 毎月積立を始める
- 固定費を削る
- 支出を管理する
- 投資ルールを決める
こういう行動まで落とし込まないと意味がない。
本を読むことは、
地図を見ることと同じや。
地図を見るだけでは目的地には着かへん。
歩かなあかん。
FIREも同じ。
本を読んで学ぶ。
考え方を変える。
行動する。
継続する。
この流れがあって初めて資産が増える。
俺が45歳で3億円を作れたのも、
特別な才能やなくて、
本で学んだことを少しずつ実行してきたからや。
結局、
知識より行動量。
これがFIREの現実やと思う。
まとめ
この5冊は、俺が22年かけてFIREする過程で本当に役立った本ばかりや。
まずは1冊からでええから読んでみて。
お金の見方や行動が変われば、FIREへの道が確実に近づくはずやで。
本1冊の値段は投資の授業料として考えたら、間違いなく最安値や。
新NISAを始めるなら
マネックス証券は主に以下の点で俺が気に入ってる証券会社や。
銘柄分析ツールの優秀さ
マネックスの「銘柄スカウター」は投資家の間でも評価がめちゃくちゃ高い。
最近、米国株のツールも一新されてめちゃくちゃ使いやすくなった。
米国株の手数料が安い
米国株の取り扱い銘柄数が多いし、手数料が安い。
米国株メインの人にはマネックス証券の方が使い勝手がええ場合が多い。
クレカ積立の還元率
マネックスカードでの投信積立は還元率が高い(最大1.1%)。
口座開設は完全に無料やから、今のうちにササっとアカウント作っときや。

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