45歳で資産3億円を築いてFIREした。
FIREを本気で目指し始めてから実際に達成するまで約15年。
振り返ると、お金だけが増えたわけやない。
失ったものもあるし、手に入れたものもある。
今回はFIREを目指した15年間を振り返りながら、その両方について書いてみようと思う。
FIREを目指して失ったもの① 一般的な価値観
FIREを目指すようになってから、自分はかなり変わったと思う。
仲の良い友達や会社の同僚と飲みに行く。
旅行に行く。
アウトドアやキャンプに誘われる。
普通なら当たり前のことやろう。
でも自分はかなり断った。
理由は簡単で、そのお金があれば投資に回せるからや。
年間で考えれば結構な差になる。
FIREを目指していた当時の自分にとって、一番大事なのは入金力やった。
だから周囲から、
「ケチ」
「銭ゲバ」
「変わった人」
と言われたこともあったが、それは覚悟の上やった。
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FIREを目指して失ったもの② 出世への興味
もう一つ失ったのは出世への興味や。
自分は以前の記事でも書いた通り、会社の出世ルールに納得できなかった。
営業成績だけで決まるわけではない。
社内営業が必要になる。
会社員としては当然のことかもしれん。
でも自分はそれに時間もお金も使いたくなかった。
だから出世競争から降りた。
会社の仕事は最低限。
その代わり投資や副業の勉強に時間を使った。
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FIREを目指して手に入れたもの① 時間と選択権
失ったものもあった。
でも手に入れたものの方が大きかった。
例えば時間や。
会社の飲み会に使う時間。
社内営業に使う時間。
出世のための活動に使う時間。
それらを家族との時間に回せた。
子供が小さい頃は、できるだけ早く帰宅して散歩にも連れて行った。
出世を目指していたら断れなかった仕事も断った。
もちろんそれなりの覚悟は必要や。
必ずFIREしなければ、会社でどんどん居場所がなくなっていく。
ただFIREを目指して覚悟したことで、サラリーマンでいる間も時間を確保できた。
自分で選択する権利を得られた。
FIREは達成後だけやなく、目指している途中から人生を変えるんやと思う。
FIREを目指して手に入れたもの② 自分で人生を決める感覚
FIRE後はもちろん自由や。
でも実はFIRE前から自由は増えていた。
なぜなら、
「出世しなくていい」
と決めたからや。
周囲の評価よりも、自分の価値観を優先できるようになった。
これはかなり大きかった。
失うものは必ずある
FIREを目指している人の中でも、
自分ほど徹底していた人はあまり見ない。
でもそれは、自分ができるだけ早くFIREしたかったからや。
何か大きなものを得ようと思ったら、何かを捨てる必要がある。
失うものは必ずある。
俺はFIREすると決めた日以降の会社での評価と、不特定多数との交流機会を失った。
でも自分はその選択を後悔していない。
15年前に戻っても、きっと同じ道を選ぶと思う。
まとめ
FIREを目指した15年間で、
一般的な価値観や出世への興味は失った。
でもその代わりに、
時間。
選択権。
そして自由を手に入れた。
全員が同じ選択をする必要はない。
ただ少なくとも自分は、その選択があったから45歳でFIREできたと思っている。

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