「FIREしたら毎日好きなことだけして暮らせる。」
会社員やった頃の僕も、そんなイメージを持ってた。
朝は目覚ましをかけずに起きる。
好きな時間にゆっくりコーヒーを飲む。
旅行に行きたい時に行く。
毎日が日曜日みたいな生活。
そんな生活を想像してた。
でも実際に45歳で会社を辞めて、資産3億円でFIREして1年以上が経った今思うのは、
「時間持ちになれる」という表現は、ちょっと違う。
もちろん会社員時代より自由な時間は増えた。
でも、一番変わったのは時間の量やない。
時間の使い方を、自分で決められるようになったこと。
今日は、その違いについて書こうと思う。
会社員の頃は、時間のほとんどを「他人」に決められていた
朝起きる時間。
会社へ行く時間。
昼休憩。
会議。
出張。
帰宅時間。
休日出勤
22年間会社員をやってきたけど、
振り返ると、自分で決められる時間が少なかった。
仕事自体は嫌いやなかった。
成果を出すことも嫌やなかった。
でも、
自分の人生の時間を、自分で使っている感覚はあまりなかった。
平日は仕事。
土日は疲れて休む。
また月曜日が来る。
この繰り返しやった。

FIREしたら暇になると思っていた
会社を辞める前、
周りからよく言われた。
「毎日暇ちゃう?」
「何して過ごすん?」
「すぐ飽きるで。」
正直、もしそうなったらどうしようかと思ってた。
でも…
全然暇やない。
むしろ会社員時代より一日が早く終わる。
自由になると、「やりたいこと」がどんどん出てくる
朝起きる。
今日はブログを書く。
昼からジムへ行く。
帰ってFXの検証をする。
夕方は家族と話す。
本を読む日もある。
旅行の計画を立てる日もある。
最近は、大学のある運動部の外部コーチもやってる。
会社員やった頃なら、
「時間があったらやりたい。」
と思ってたことを毎日やってる。
時間が足りへん。
会社員時代は
「時間がない。」
と思ってた。
今は
「やりたいことが多すぎる。」
そんな感覚や。

「何もしない日」があっても焦らなくなった
会社員やった頃は、
休日に家でゆっくりしていると、
どこか罪悪感があった。
「何か有意義なことせな。」
「せっかくの休みやのに。」
そんなことを思ってた。
でも今は違う。
今日は何もしない。
そんな日があってもええ。
昼寝してもええ。
コーヒー飲みながらぼーっとしてもええ。
それも、
自分で決めた時間の使い方やから。
誰にも怒られへん。
誰にも評価されへん。
これが思ってた以上に心地ええ。
時間が増えたんやない。「選択肢」が増えた
僕はよく
「FIREして時間が増えましたか?」
って聞かれる。
そのたびに答える。
時間はみんな1日24時間しかない。
増えへん。
でも、
その24時間を
誰が決めるか。
ここは大きく変わる。
会社員なら会社。
FIRE後は自分。
この違いは想像以上に大きい。
今日はブログを書く。
今日は筋トレを優先する。
今日はゆっくりとカフェへ行く。
今日は家族と過ごす。
全部、自分で決められる。
これがFIREの一番大きな価値やと思う。
FIREして初めて分かった。「自由」は暇とは違う
僕はFIREする前、
自由=暇
やと思ってた。
でも実際は違った。
自由とは、
自分で人生を選べること。
朝8時から仕事をする人生を選ぶ人もおる。
昼まで寝る人生を選ぶ人もおる。
海外を旅する人もおる。
会社を作る人もおる。
ブログを書く人もおる。
正解なんかない。
でも、
選べる。
それだけで人生は全然違う。

まとめ|FIREして増えたのは「時間」やなく「人生を選ぶ回数」やった
FIREすると時間持ちになれる。
昔の僕もそう思ってた。
でも1年間過ごしてみて感じるのは、
時間が増えたわけやない。
増えたのは、
「今日はどう生きるか」を自分で決められる回数。
会社員の頃は、
会社の予定が先にあった。
今は、
自分の予定が先にある。
この違いは、お金では買われへん。
資産3億円を築けたことももちろん嬉しい。
でも、
一番手に入れたかったものはお金やなかった。
自分の人生を、自分で選べる自由。
それがFIREして手に入った、一番大きな資産やと思う。
