FIREを目指し始めた頃の自分は、
とにかく資産額ばかり見ていた。
1000万円。
3000万円。
5000万円。
1億円。
資産が増えるたびに嬉しかったし、
FIREに近づいている気がしていた。
でも今振り返ると、
本当に最初に見るべき数字は別やったと思う。
それは資産額ではない。
生活費や。
今日は、45歳・資産3億円でFIREした自分が思う「生活費の重要性」について書いてみたい。
FIREに必要な資産額は生活費で決まる
FIRE界隈では有名な4%ルール。
年間生活費の25倍の資産があれば、
長期間資産が枯渇する可能性は低いと言われている。
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例えば、
- 年間生活費240万円 → 6000万円
- 年間生活費400万円 → 1億円
- 年間生活費600万円 → 1億5000万円
という計算になる。
つまり、
FIREに必要な資産額を決めているのは資産額ではなく生活費なんや。
年間100万円の差は2500万円の差になる
ここは意外と見落とされがちや。
例えば年間生活費が100万円違うだけで、
必要資産額は2500万円変わる。
年間300万円の生活
↓
7500万円
年間400万円の生活
↓
1億円
差額2500万円。
これはかなり大きい。
投資で2500万円増やそうと思ったら大変やけど、
生活費を見直すことで同じ効果が得られる。
自分が最初に見直したのは家賃だった
人によって無駄な支出は違うと思う。
車かもしれない。
保険かもしれない。
通信費かもしれない。
自分の場合は家賃やった。
FIREを目指し始めた頃、
転職で地方勤務を希望した。
理由はいろいろあったけど、
家賃を大きく下げられることもその一つやった。
結果として、
毎月の固定費が下がり、
入金力が大きく上がった。
今振り返ってもかなり効果の大きい判断やったと思う。
年収アップより先に生活費を把握する
自分は転職による年収アップを強くおすすめしている。
俺も実際に転職3回で年収は大きく上がった。
でもその前提として、
まず生活費を把握しておく必要がある。
なぜなら、
どれだけ年収が上がっても、
生活費が同じペースで上がれば意味がないからや。
一度上げた生活水準は戻しにくい
これは本当に思う。
子供が大きくなるにつれて、
食費や教育費は上がっていく。
さらに最近はインフレもある。
だからこそ、
それ以外の生活費はできるだけ上げないようにしてきた。
一度上げた生活水準を下げるのは想像以上に難しい。
高い家に住む。
高い車に乗る。
高いサービスを使う。
慣れてしまうと、
その水準を下げるのはかなり苦痛や。
FIRE達成後も生活費は重要
FIREすると資産額ばかり気になると思われがちや。
でも実際は逆や。
今でも生活費は重要やと思っている。
なぜなら、
生活費が低ければ低いほど、
暴落への耐性も高くなるからや。
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20代の自分に伝えたいこと
もし20代の自分に、
「FIREを目指すなら最初に何を見るべきか」
と聞かれたらこう答える。
資産額じゃない。
年収でもない。
まず生活費を把握しろ。
そして固定費を見直せ。
その後で転職して年収を上げろ。
投資はその次や。

まとめ|資産額より先に生活費を見よう
FIREを目指していると、
どうしても資産額に目が向く。
でも本当に重要なのは生活費や。
生活費が低ければ、
必要資産額も下がる。
生活費が高ければ、
必要資産額も上がる。
当たり前の話やけど、
意外と忘れがちなポイントやと思う。
FIREを目指すなら、
まずは証券口座を開く前に生活費を把握する。
それが資産形成のスタートラインやと思う。

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