FIREして気づいた時間の使い方。自由な時間は「諸刃の剣」やった

「FIREしたら何をするんや?」

これもよく聞かれる質問や。

答えは簡単や。**「何でもできる」**んや。それがFIREの本質やと思っとる。でも実際にそこに立ってみて、想像していなかったことに気づいた。今日はその話をするわ。


目次

時間の使い方を全て自分で選べる

FIREして一番変わったことを一言で言うなら、**「時間の使い方を全て自分で選べること」**や。

会社員である限り、週5日・1日8時間——いや、多くの人はそれ以上——自分の時間の使い方を選ぶことができない。朝起きたら会社に行く。上司に言われた仕事をこなす。会議に出る。残業する。それが当たり前の日常や。

その時間が全部、自分の思い通りに使えるようになる。

ワクワクしない人はおらへんと思う。俺も最初はそうやった。


でも最初の数ヶ月は時間をコントロールできなかった

ところが実際にFIREしてみると、最初はとまどいがあった。

あまりに時間の感覚が変わったことと、22年間の労働から一気に解放されたことで、しばらくは自分の時間の使い方をコントロールできないほどやった。

朝起きて「さあ今日も自由や」と思ったら、気づいたらもう夜になっとる。

1日に何をしたかを振り返っても、特に何もしていない。ただ時間が過ぎていた——そんな日が続いた。

これは危ないなと思った。しっかりと時間の使い方を自分で設計していかないと、無駄に時間だけが過ぎていく。

数ヶ月かけてようやく、自分なりのリズムを作れるようになってきた。


自由な時間は「諸刃の剣」や

ここで正直に言う。

完全に自由な時間は、全員にとって幸せなものやない。

以前の記事でも触れたけど、FIREに向いている人と向いていない人は間違いなくいる。自由な時間を心から楽しめる人がいる一方で、「やりたかったことにすぐ飽きてしまって、働いていた方が時間をうまく使えていた」と気づく人もいると思う。

会社というのは、ある意味で**「時間の使い方を強制してくれる仕組み」**でもある。それがなくなったとき、自分で時間を設計できる人とできない人で、FIREの満足度は大きく変わってくる。

これはやってみないとわからない部分もある。


それでも、一度はFIREを味わってほしい

でも俺はやっぱり思う。

FIREしたいと思っている人には、一度はFIREを達成して味わってみてほしい。

向いているかどうかは、実際にやってみて初めてわかることや。やってみて「やっぱり働く方が合っていた」と気づいたとしても、それはそれで大きな収穫や。サイドFIREやコーストFIREという形で、自分に合ったスタイルを選べばいい。

大切なのは、「会社に強制されて働く」のではなく「自分で選んで働く」状態になることやと俺は思っとる。


このブログはこれからも続く

俺がFIREを達成するまでの22年間の道のりと、FIRE後のリアルな日常——このブログではそのすべてを包み隠さず発信していくつもりや。

きれいごとは言わへん。失敗も、不安も、正直に話す。

FIREを目指す人の経験談や情報は、これからも惜しみなく出していく。

またこのブログに遊びに来てほしい。

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この記事を書いた人

就職氷河期世代の元サラリーマン。22年間製薬会社でMRとして勤務後、45歳でFIRE達成。4人家族を養いながらコツコツと資産を積み上げた道のりを、きれいごとなしで発信していく。

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