FIREを目指す理由は人それぞれや。
お金の不安から解放されたい、会社の理不尽から逃げたい、自分の時間を取り戻したい——俺もそのどれもが理由やった。
でもその中に、もう一つ大事な理由があった。**「旅行を、縛りなく楽しみたい」**ということや。
旅行はわが家の大切な趣味
うちは家族全員が旅行好きで、子どもが小さいころから国内外に旅行に行ってきた。
FIREしてからもその習慣は続いていて、ハワイ(4日間)、オーストラリア(10日間)、沖縄、韓国と旅行に行った。
オーストラリアの10日間は特によかった。サラリーマン時代なら10日間の連続休暇を取るのはなかなか難しかったけど、FIREすれば日数の縛りが一切ない。「もう少しゆっくりしたい」と思えばそのまま延泊できる。これだけで旅行の質が全然違うと感じたわ。
サラリーマン時代の旅行の縛り
MRという仕事は、多くのサラリーマンと比べると休みが取りやすい職業やった。しかも会社が稼働していないお盆や年末じゃなくても有給が取りやすいので、飛行機や宿が比較的安い時期にまとめて休暇を取って旅行に行けていた。
でもそれでも縛りはあった。
有給休暇の日数制限、繁忙期は休みにくいというプレッシャー、家族の予定に加えて自分の仕事のスケジュールも合わせる必要がある。どれだけ旅行好きでも、サラリーマンである以上は時間と日程の自由度に限界がある。
まだまだ有給が取りづらい会社も多い。「本当は海外に行きたいけど、そんなに休めない」という人がどれだけいるか。旅行に関しては、サラリーマンという働き方の制約がはっきり見えやすいと思っとる。
FIREすると旅行はどう変わるか
FIREすると、旅行に関する縛りが全部なくなる。
**時期の縛りがない。**お盆・年末・ゴールデンウィークという混雑期・高値期に無理して行く必要がない。空いていて安い時期を自由に選べる。
**日数の縛りがない。**3日でも10日でも1ヶ月でも、自分が行きたいだけ行ける。
**有給休暇の縛りがない。**上司に気を使って休暇申請する必要がない。
これだけで旅行のコスパと満足度が劇的に上がる。混雑期を外せるだけで、飛行機代・ホテル代が大幅に安くなることはざらにある。その分、旅先での食事や体験にお金を使える。
FIRE後の俺の1日はこっちで紹介したから、よかったら読んでや。

いつかやりたいこと——2〜3ヶ月の長期滞在
実は俺にはFIRE後の夢がある。
独身の人ならふらっと海外に出かけて2〜3ヶ月自由に旅行したり、1つの場所に短期間住んだりすることも可能や。いわゆる「ノマド的な生活」をしてみたいとずっと思っとる。
でも今はまだ実現できていない。子どもの学校や部活のスケジュールがあって、なかなか長期間家を空けられへんからや。
子どもが独立したら、必ずやりたいことの一つや。FIREしたからこそ持てる夢やと思っとる。
旅行だけは外せない
FIREしても支出のコントロールは引き続き大事や。資産を取り崩しながら生活するわけやから、何でも好き放題使えるわけやない。
でも旅行だけは外せない人生の大事なイベントやと思っとる。
普段は慎ましく生活しながら旅行資金を捻出する——これはサラリーマン時代もFIRE後の今も変わらへん。むしろFIREしたことで時期を自由に選べるようになった分、同じ予算でより豊かな旅行ができるようになったと感じとる。
FIRE後も節約生活は続けてる。その理由は過去に記事にしてるから読んでみて。

FIREと旅行は最高の組み合わせ
旅行好きの人にとって、FIREは本当に人生を変える選択やと思う。
「いつかゆっくり旅行したい」と思いながらも、仕事の忙しさや有給の少なさで諦めてきた経験がある人は多いはずや。
FIREすれば、その「いつか」が「今すぐ」に変わる。
子どもが小さいうちに一緒に旅行できる時間を持てること、混雑期を外してゆっくり旅行できること、日数を気にせず行きたいだけ滞在できること——これらは全部、FIREしたからこそ手に入れられた自由や。
旅行のためにFIREを目指す、というのも立派な理由やと俺は思っとる。

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