「毎月いくら投資に回したらFIREできるんや?」
これ、FIREを目指す人がめっちゃ聞いてくる質問やわ。
ファイナンシャルプランナーなんかは「手取りの15〜20%を目安に」と言ったりするけど、俺に言わせればそんな悠長な話は関係なかった。
俺のルールはただ一つ。
「削れる出費は全部削る。削った分は全部株に突っ込む。」
これだけや。
結果として、手取りの60〜70%を投資に回してた時期が長かった。
ボーナスや臨時収入もほぼ100%投資に回した。
営業成績で商品券をもらったときも、金券ショップで現金に換えてすぐに株を買った。
「1円でも多く株に変えた方がええ」と思っとったからや。
今思えば、かなり極端やったな(笑)。
今日は、なぜそんな「ケチ」みたいな生活を続けたのか、そしてそれが3億円FIREにどう繋がったのかを、正直に話すで。
1. なぜ手取りの60%を投資に回せたのか
節約で一番効果があるのは、毎月必ず出ていく固定費を削ることや。ちまちまとランチ代を削るより、固定費を一つ削る方がよっぽど効果が大きい。
俺がやったことを具体的に言うわ。

住居費は会社に通える範囲でできるだけ郊外の安いところに住んだ。都心に住んでいる人は、思い切って少し遠くに引っ越すだけで月3〜5万円変わることもある。
保険は全労済のみ残して、他は全部解約した。保険は「万が一」のためのものやけど、よく考えたら過剰に入りすぎている人がほとんどや。独身や子どもがいない時期は特に、最低限でええ。
通信費は固定電話と光回線を解約して、ポケットWiFiと格安SIMだけにした。今なら格安SIMは月2000円以下でいける時代や。
車は中古のプリウスにした。今はプリウスも高級車やけど、当時はまだリーズナブルやった。地方に住んでいると車は必須やけど、新車にこだわる必要はない。都心に住んでいるなら思い切って車なしという選択肢もある。
サブスクリプションはどうしても必要なもの以外は全部解約した。「なんとなく契約したまま」のサービスが毎月じわじわと資産を削っていくのは本当にもったいない。
2. 実際の数字(当時のリアル)
手取りが月70万円の時期で、投資に回してた金額はだいたい42〜50万円くらい。
残りの20〜28万円で家族4人の生活を回してた。
まだ今みたいにインフレする前やったから、同じことしようとしても今なら少し難易度が上がるけどな。
まあでもこれができたのは以下の要因が大きかった。
- 奥さんの協力が大きかった
- 子供が小さい頃は教育費がまだかからんかった
- 俺自身が「消費より資産増加」に喜びを感じる性格やった
今は子供が大きくなって生活費も上がってる。直近の生活費についてはこっちの記事で公開したよ。

3. 「ケチ」って言われてもやめなかった本当の理由
一番の理由は、時間に対する価値観やった。
サラリーマンとして働く時間は有限やけど、複利で増える資産は時間とともに指数関数的に増える。
俺は「今我慢すれば、将来は時間とお金の両方を手に入れられる」と本気で信じてた。
周りから「ケチ」って言われるたびに、「お前らは一生働きたいんか?」って心の中で思ってた(笑)。
俺も最初は「そう言われない程度にしておこう」と思っとった。
でも、FIREへの思いが強すぎて途中から気にしないことに決めた。
飲み会は月に何度も誘われたけど、ほとんど断り続けた。
どうせ出てくる話は仕事の愚痴か、その場にいない上司や同僚の悪口や。
そんなことに時間とお金を使うくらいなら、家で本を読んで投資の勉強をしている方がよっぽどマシやと思っとった。
しばらくすると「あいつは飲みに誘っても来ない」キャラが確立した(笑)。
これがむしろやりやすかった。
誘われなくなったら断る手間もなくなるし、気まずさもない。
そのくらい徹底してる必要があるかないかはわからんけど、結果的に俺はFIREできた。
FIREを本気で目指すなら、この3つは制限すべきや
これは俺の持論やけど、FIREを本気で目指すなら「酒」「タバコ」「賭けごと」は制限するべきや。
金額が大きい上に、習慣化してしまうと削りにくい出費の代表格やからな。
俺はたまたまタバコも吸わないしお酒も飲めない体質やったので、その分は助かった。
でも、これらをやめる・減らすだけで月に数万円変わる人もけっこうおるやろ。
FIREへの本気度が試される部分であることは、俺がFIRE目指す上でめっちゃ実感したことや。
まとめ
手取りの60%を投資に回すのは、誰にでもおすすめできる方法ではない。
でも、「とにかく早くFIREしたい」という強い意志がある人には、非常に効果的な方法やと思う。
俺はこのスタイルを22年間続けた結果、45歳で家族4人を抱えながら3億円でFIREすることができた。
「でもそれって、月70万も手取りがあったからでしょ?」と思うかもしれん。
確かに給料が多い方が入金力が上がってFIREに有利なのは間違いない。
もしも本気でFIREを目指すなら、これは俺、本気でそう思うんやけど、給料が高い業界や会社に移るべきや。
詳しくは下の記事にも書いたけど、年収の高い会社っていうのは要するに「利益率が高い」会社や。

それってなかなか中途から入社するのは難しいんやけど、ここ最近、俺がいた製薬業界が積極的に募集してる。
未経験者でここまで積極的にMRを募集してるのは、ほんまに10年ぶりくらいやから、興味があったら絶対チェックしてみてや。
FIREを目指す人は、まずは「自分の手取りの何%を投資に回せるか」を本気で計算してみてほしい。
その数字が思ったより低くても、がっかりせんでええ。 少しずつ上げていくだけで、複利の力は後からついてくるからや。
複利の力を感じたい人は、この記事読んでみるとええで。















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